2024/11/16
冬の乾燥やエアコンの風によって室内がカラカラに乾燥してしまうことってありますよね。
加湿器は便利ですが、もっとユニークで面白い方法で湿度を上げることができたら、退屈な日常にも少し変化を加えられるかもしれません。
1. 濡れタオルを干す
濡れたタオルを室内に干すことで、水分が蒸発して湿度を上げることができます。
がしかし、乾燥する季節では、1枚や2枚では湿度の上昇は見込めませんので、たくさん干さないといけませんね。
2. 植物を置く
観葉植物は葉から水分を蒸発させる蒸散作用があり、室内の湿度を保つのに役立ちます。例えば、ポトスやサンスベリアなどは比較的手入れが簡単です。
3. お風呂の扉を開ける
入浴後に浴室の扉を開けておくことで、風呂場の蒸気が部屋に流れ込み、湿度が上がります。
弱点としては、長続きしない点ですね。下記の4と同様に、湯船のお湯を抜かずにそのままにしておくとゆっくりと水分が蒸発し、加湿効果があります。
4. 水を入れた器を置く
水を入れたボウルやカップを室内に置くことで、ゆっくりと水分が蒸発し、加湿効果があります。
5. 霧吹きを使う
部屋の空気中に霧吹きで水を散布するのも一時的に湿度を上げる手段です。ただし、カビの発生を防ぐため、換気には注意が必要です。
6. 洗濯物を室内に干す
洗濯物を室内に干すことで、乾く過程で水分が蒸発し、湿度が上がります。
7. やかんでお湯を沸かす
もっともスタンダードな方法です。やかんや鍋でお湯を沸かすと、蒸気が部屋に広がり加湿効果があります。ただし、火の取り扱いには注意が必要です。
7. 部屋に滝をつくる
室内に滝をつくって水を流すことで、高い加湿効果が得られます。
芸能人のGACKTさんで有名ですね。
GACKT自宅 寝室に滝、浴室30畳
https://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2014/09/18/0007338333.shtml
これらの方法を使うと、加湿器がない状況でもある程度の加湿効果を得ることができます。(8は洒落です)